忘却バッテリー(ある日のロッカールーム)

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第1章

早弁チャレンジ

早朝の都立小手指高校。次の試合を目前に控え、今日も野球部員たちは朝練に励んでいた。しかし頑張りすぎたあまり、授業中の空腹が限界に。清峰をはじめとする他の部員たちも、こっそり早弁を試みるが…。

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第2章

要圭を褒める会

授業中に怒られた要が、放課後の部室で不満をもらしていた。そんな彼をやる気づけるため、「要圭を褒める会」が開催される。それぞれが彼を褒めはじめ、要は次第に自信を取り戻したかのように思えたが…。

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第3章

ワイルドピッチゲーセン

部活を終えた要たちは、SNSで評判の桃パフェを食べるため、吉祥寺へ来ていた。しかし、要の手持ちが足りない。駄々をこねる要に部員たちは痺れを切らし、奢りをかけてゲームセンターで勝負をすることに。

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第4章

バッテリーの帰り道

ゲームを終えた5人は、夕暮れの住宅街を歩いていた。次の試合に向けて「打倒、帝徳」を目標に掲げる部員たち。その後、別れた清峰と要も、公園でキャッチボールをしながら、勝利への決意を新たにする。

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このコンテンツは音声を利用しています。ぜひサウンドONにして、小手指高校野球部員のとある一日をお楽しみください。

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